
毎年行われる移民多様化ビザ抽選プログラムは一定の条件を満たす方に米国への永住ビザを発給するプログラムです。移民抽選ビザの当選者はコンピューターで無作為に選ばれますが、ビザは6つの地域ごとに割り当て数が決められ、米国への移民率の低い地域ほど割り当て数が多くなっています。過去5年間に50,000人以上の移民を米国に送り出した国の方にはビザは発給されません。また、各地域内の1つの国において年間の移民抽選ビザ発給数の7%を越えるビザを受給することはできません。
次の国の出生者は、過去5年間に50,000人以上の移民を米国に送りだしたので、2006年のDVプログラムへの応募資格はありません。
カナダ、中国(本土)、コロンビア、ドミニカ共和国、エルサルバドル、ハイチ、インド、ジャマイカ、メキシコ、パキスタン、フィリピン、ロシア、韓国、ベトナム、イギリスとその属領地域。なお、香港、台湾、マカオ、北アイルランドで出生した方は抽選プログラムの対象となります。
DV-2006は、2004年11月5日(金)から2005年1月7日(金)までの間にインターネットを通して応募してください。11月5日正午(東部標準時)より www.dvlottery.state.gov からEDVエントリーフォームにアクセスすることができます書面での応募は受理されません。大変多くの応募が集中し遅延が生じかねますので、応募者は登録期間の最終週まで待たないよう強くお勧めします。なお、2005年1月7日(東部標準時)の正午以降の応募は受理されません。
必要条件
応募者はプログラム対象国出身でなければなりません。これは、ほとんどの場合応募者がプログラム対象国で出生していることを意味しますが、他にプログラム対象国の出身として資格を得る方法が2つあります。1つ目は、応募者がプログラム対象国でない国で生まれ、配偶者の生まれた国が対象国である場合は、配偶者が応募者本人と同時に移民ビザを取得し米国に入国することを条件として配偶者の国の資格で応募できる方法です。2つ目は、プログラム対象国でない国で出まれた方の両親のいずれかがプログラム対象国で生まれており、なおかつ両親がプログラム対象国でない国に一時的に滞在している間にあなたが出生した場合に、親の出生国の資格でDV-2006 に応募する方法です。
応募者は教育または職業的経験においてDVプログラムでの必要条件を満たしていなければなりません。
教育または職業的経験:応募者は、小、中、高校での12年間の教育課程を修了した事を定義できる高校卒業あるいは同等の教育を修了していること、または、少なくとも2年間の研修か実務経験を必要とする職業(米国労働省の定める基準に準ずる)に過去5年以内に2年以上従事していることが必要です。職業経験の詳細については travel.state.gov をご参照ください。
これらの条件を全て満たしていない場合、応募資格はありません。
応募方法
国務省が受理するのは2004年11月5日正午(東部標準時) から2005年1月7日正午(東部標準時) の間にElectronic Diversity Visa Entry Forms (EDVエントリーフォーム)を用い、インターネットで www.dvlottery.state.gov に送られた応募のみです。
応募手続きをした人が誰であるかにかかわらず、1人につき2通以上の応募があった場合、応募は無効となります。応募は本人自身で申し込むこともできますし、第3者に依頼することもできます。
応募が受領されると、確認画面に応募者の名前、生年月日、対象国、受付日時スタンプが表示されます。応募者はブラウザー上の印刷ボタンをクリックし、この確認画面を記録として印刷することができます。
書面(応募用紙)での応募は受理されません。
規定通りの写真が提出されないと応募は無効となります。応募者、配偶者、21才未満で未婚の全ての子どもの最近の写真が必要です。子どもは、すでに米国市民あるいは米国永住者となっている場合を除き、応募者との同居・別居の如何にかかわらず、またDVプログラムによる移民の意思の有無にかかわらず、実子、養子または継子も含み全員EDVエントリーフォームとともに写真を提出しなければなりません。集合写真ではなく、家族各自の写真を個別に用意する必要があります。
応募者、配偶者、子どもそれぞれのデジタル写真をEDVエントリーフォームに貼付の上、オンラインで提出してください。画像ファイルの作成にはデジタルカメラで新たに写真を撮ることも、デジタルスキャナーで既にある写真をスキャンすることもできます。
デジタル写真(画像)に関するインストラクション
デジタル画像は下記の構成・技術仕様に従い、次のいずれかの方法で作成してください。
- 新しいデジタル写真を撮る
- 既存の写真をデジタルスキャナーでスキャンする
構成仕様:提出されたデジタル画像は次の仕様で作成されていなければなりません。条件に合わない場合、応募は受理されません。
頭の位置
カメラに向って真正面に向いていること。
うつむいたり、首を傾けたりせず、正面を向いていること。
顔の大きさは写真の約50%を占めていること。
背景
人物は、淡く明るい色の背景の中央に写っていること。
背景が暗いもの、模様や風景が入っているものは受理されません。
焦点
焦点がはっきり合っていること。
装飾品
サングラスや装飾品等で顔が鮮明に写っていない写真は受理されません。
頭部の覆いや帽子
宗教的信仰上の理由による場合のみ受付ますが、応募者の顔が鮮明に写っていなければなりません。
宗教的理由以外のかぶりものを身につけた写真は受理されません。
軍や航空会社等の制服として帽子をかぶって撮影された写真も受理されません。
技術仕様:提出されるデジタル写真は次の仕様の通り作成されていなければなりません。条件に合わない場合、システムが自動的にEDVエントリーフォームを拒否し、送信者に通知します。
デジタル写真を新たに撮った場合:
新しいデジタル画像の場合は次の仕様でなければなりません。
| 画像ファイルフォーマット: | JPEG (Joint Photographic Experts Group)フォーマットで保存されていること。 |
| 画像ファイルサイズ: | 画像サイズは最大で62,500バイトまで受理可能です。 |
| 解像度: | 320(高さ) x 240(幅)ピクセル |
| カラー濃度: | 24ビットまたは8ビット、もしくは8ビットグレースケールのいずれかであること。(注:カラー濃度2ビットのモノクロ画像は受理されません。) |
写真からスキャンする場合:
既存の写真をスキャンする前に下記仕様であることをご確認ください。
| サイズ: | 2 x 2インチ(50 x 50mm) |
| カラー: | カラーまたはグレースケール 写真画像は構成仕様通りでなければなりません。写真画像がサイズ、カラー、構成仕様を満たしている場合は、次のスキャナー仕様に従い、写真をスキャンすることができます。 |
| スキャナー解像度: | 150 dpi |
| 画像ファイルフォーマット: | JPEG (Joint Photographic Experts Group)フォーマットで保存されていること。 |
| 画像ファイルサイズ: | 画像サイズは最大で62,500バイトまで受理可能です。 |
| 解像度: | 300 x 300 ピクセル。 |
| カラー濃度: | 24ビットまたは8ビット、もしくは8ビットグレースケールのいずれかであること。(注:カラー濃度2ビットのモノクロ画像は受理されません。) |
応募
DV-2006の応募方法は1つしかありません。国務省のウェブサイト www.dvlottery.state.gov からEDVエントリーフォームにアクセスし、オンラインで送信する方法のみです。エントリーフォームの入力が不完全な場合、応募は無効となります。次の情報をEDVエントリーフォームに入力し、送信してください。
- 名前: 姓、名、ミドルネームの順
- 生年月日: 日、月、西暦年の順
- 性別: 男性または女性
- 出生地: 市町村
- 出生国: 応募者の生まれた国。現在使われている名称を記入。
- 写真: 詳細は2、3ページ目を参照
- 住所: 番地と町名、市町村、郡および都道府県、郵便番号、国の順
- 電話番号 (任意)
- e-mailアドレス(任意)
- 出生地以外の国の資格で応募する場合、どこの国の資格で応募するか: 自分の出生地以外の国の資格で応募する場合は、その旨がエントリーフォームに明示されていなければなりません。
- 婚姻: 未婚、既婚、離婚、未亡人、法的別居
- 21才未満で未婚の子どもの人数:米国永住者または米国籍者を除く
- 配偶者に関する情報:名前、生年月日、性別、出生地 (市町村)、出生国、写真
- 子どもに関する情報: 名前、 生年月日、性別、出生地 (市町村)、出生国、写真
注: エントリーには応募者本人、配偶者、21才未満で未婚の子どもの名前、生年月日、出生地等の情報が必要です。子ども(含実子、養子、継子)はすでに米国市民あるいは米国永住者となっている方を除き、応募者との同居の有無、またDVプログラムでの移民の意思にかかわらず全て記入してください。既婚または21才以上の子どもはDVビザの応募資格がありません。また、全ての子どもが明記されていない場合、応募は無効となりますのでご注意ください。
抽選
当選者は全ての有効な応募の中からコンピューターによって無作為に選ばれます。当選者には2005年5月から7月までの間に当選通知書と共に移民ビザ申請料金等に関する情報が送付されます。当選しなかった方には通知書は送付されません。また、大使館や領事館では当選者のリストを提供することはできません。当選者の配偶者および21才未満で独身の子どもも移民ビザを申請することができます。DV-2006プログラムでの移民ビザは2005年10月1日から2006年9月30日までに発給されます。
このプログラムで当選し、実際にビザの発給を受けるためには、米国移民法に基づく全ての必要条件を満たしていなければなりません。当選者とその家族への全ての手続きと移民ビザの発給は、2006年9月30日までに行われなければなりません。理由の如何にかかわらず、この日以降にビザの発給を受けたり、移民への資格変更をすることはできません。また、当選者の後から申請する家族も、この日以降に抽選ビザを取得することはできません。
注意事項
DV-2006プログラムの応募費用は無料です。米国政府がこのDVプログラムの手続きのために外部のコンサルタントや民間の代行業者を雇用することはありません。代行業者を利用するかどうかは応募者の自由ですが、米国政府はそれらの業者に対して責任を負うことはできません。
受付期間内にインターネットを通してケンタッキー・コンシュラー・センターに送られた全てのエントリーは、それぞれの対象地域別に振り分けられ、コンピューターによる厳正な抽選の上、無作為に当選者が選ばれますので、個人で応募しても代行業者を通して応募しても当選の確率は同じです。ただし、1人の応募者につきで2件以上のエントリーがあった場合、応募は無効となりますので、ご注意ください。


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