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*下記の日本語文書は参考のための仮翻訳で、正文は英文です。

開放経済に関するブッシュ大統領の声明

ホワイトハウス
報道官室

2007年5月10日

 米国は、長年にわたり、個人に力を与え、すべての人々に経済的機会と繁栄をもたらし、自由社会の基礎となる開放経済の推進に本気で取り組んできた。法の支配に裏打ちされた経済的自由は、思想の自由な流れを促進ならびに支援して、政治の自由を強化する。私の政権は、自由と繁栄の進展が今後も続くよう、対等の競争条件下での開放的な投資政策と自由貿易を促進するために積極的に活動していく。

 自由で開放された国際投資体制は、米国だけでなく世界的にも、経済の安定と成長を図るために不可欠である。世界的テロの脅威やその他の国家安全保障上の問題によって、米国をはじめとする国々は、外国投資の国家安全保障面をより重視するようになっている。私の政権は、国家の安全を守るために必要なあらゆる措置を引き続き講じていくが、その一方で、わが国の繁栄と安全がその開放性の上に成り立っていることも認識している。

 世界最大の投資国であり、投資受け入れ国でもある米国は、開放的な投資体制の促進に大きな関心がある。米国は、対米国際投資をはっきりと支持しているが、それと同じように、海外での米国の投資家に対する公正で平等かつ非差別的な待遇の確保にも尽力している。外国から米国への投資も、米国から外国への投資も、成長を促進し、雇用を創出し、生産性を向上させるほか、国内および国際市場で米国企業とその従業員に繁栄をもたらす競争力の向上につながり、わが国に恩恵をもたらす。私の政権は、米国が世界で最も魅力的な投資先であり続けることができるよう全力を傾ける。私は、ほかの国々に対し、米国と一緒になって開放的な投資政策を支持し、国際投資を保護するよう強く要請する。

 私の政権はまた、多国間、地域内、2国間交渉において自由かつ公正な貿易を推進することにも全力を尽くす。私たちは、世界貿易機関のドーハ開発アジェンダ交渉を妥結させるとともに、コロンビア、パナマ、ペルー、および韓国との自由貿易協定について連邦議会の承認を得られるよう積極的に努力する。ドーハ開発アジェンダ交渉が、特に途上国において、新しい重要な経済的機会を創出する見込みがあるため、私たちはあらゆる手を尽くして、新たな貿易の流れを生み出し世界の発展を促すような結果を出さなければならない。