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U.S. Dept. of State
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*下記の日本語文書は参考のための仮翻訳で、正文は英文です。

ジョン・ルース新駐日米国大使の到着声明

2009年8月19日
成田国際空港

(草稿)

 温かい歓迎ありがとうございます。

 日本に出発する少し前、私はオバマ大統領とホワイトハウスで会いました。報道関係者への発言で、オバマ大統領は「極めて密接な両国の関係」について語り、日米関係を米国の安全保障と健全な経済の礎のひとつであると位置づけました。

 オバマ大統領は就任演説の中でも、今は「国家間のなお一層の努力、一層の協力と理解を必要とする」難しい時代であるとし、国家間の協調の必要性を強調しました。このことは、米国と日本の関係に特に当てはまります。両国の関係が比類ないものだからです。

Ambassador Roos at Narita Airport

 米国と日本は世界第1、第2の経済大国です。私たちは共に世界経済の強化に寄与し、両国間の貿易や投資を促進する新たな方法を見出していきます。

 両国は、世界で最も偉大な民主主義国の一角を占めています。私たちは共に、アジア全域は言うまでもなく、世界各地の安全保障と安定を高め、民主主義的価値観を推進していきます。

 両国は、世界屈指の革新的な国です。私たちは共に気候変動、世界的に流行する感染症、エネルギー安全保障といった複雑で、差し迫った問題に取り組んでいきます。

 両国は、歴史上最も成功した同盟関係のひとつに数えられる関係を構築しました。来年は、日米相互協力及び安全保障条約締結50周年を迎えます。これから50年後に、両国がさらに強力な政治的関係とより豊かな文化交流を祝うことができるよう、私たちは共に同盟関係を強化・拡大していきます。

 私はカリフォルニア州のシリコンバレー出身です。そこには不可能という文字はなく、未来は現在にあります。日本にも同じような冒険の精神が息づいています。日米が共に協力すれば、達成不可能なことは何もありません。

 この偉大な国、日本に駐在する米国大使に任命されたことを非常に光栄に思います。この美しい国、日本のいたるところを旅して、できるだけ多くの方々と会い、皆さんから学び、両国の共通の目標と利益を促進したいと願っています。個人的な面では、家族も私も、これからの数年間で、日本が第2の故郷になれば、と非常に楽しみにしています。

 皆様の温かい歓迎に、重ねてお礼申し上げます。