
水陸両用部隊司令官、学生と語り合う
2009年5月13日 福岡-米国領事館によって準備された福岡への二日間の訪問の一部として、第7艦隊水陸両用部隊の司令官リチャード・ランドルト少将が福岡大学で話しをした。彼は、日米同盟における水陸両用部隊の役割について約40名の学生と教授に話し、聴衆から質問を受けた。
ランドルト少将は、国際的に取引される商品の80%以上が海で輸送されていることを指摘し、学生にこれらの海上交通輸送路がふさがれたらどうなるか想像して欲しいと述べた。私たちが当たり前と思っている店棚に並んだ品の多くが、もはや手に入らなくなるか、もしくはより高価になるだろう。彼は、アフリカ東海岸の海賊との難事と東アジア太平洋における安定を対比し、米軍と自衛隊との緊密な協力が地域の平和を保つのに役立っていることを指摘した。
少将は、水陸両用部隊の話に移る前に、太平洋での米海軍の基本的な組織を説明した。日本を守ることと同盟国を支援することに加えて、彼の部隊は、頻繁に、人道主義活動と災害救助を行う。例として、彼の部隊は、2004年の東南アジアでの津波、そして2006年のフィリピンでの地すべりの直後に、医療活動と物資の両方を提供した。

